探偵の仕事概要とは
探偵の仕事の基本は、"尾行"と"聞き込み"、"張り込み"が中心となります。
探偵が受ける仕事の大半は、浮気調査などの「男女間のトラブル」、または、「金銭トラブル」です。
こうした人間の内面的要素がトラブルになり、探偵はすなわち"人間"を調べる職業ですので、とても大変で、奥が深い仕事です。
また専門的な仕事には、企業調査や素行調査などがあり、企業調査というのは、大手の調査会社は会社の業績などの分野を調査するのに対し、探偵は「人物の調査」が中心となります。
素行調査の代表的なものは、企業から採用者の履歴に虚偽がないか調べるものです。
また、失踪者探しという調査もあり、探偵社が請け負うのは全体のわずかな数にすぎませんが、アメリカでは、失踪者探しを専門に行う探偵もいます。

尾行のポイント
尾行は探偵の仕事の基本となり、体力と経験が必要となります。
【尾行のポイント】
・尾行の対象者に対して対角線上に位置する
・視線は尾行の対象者の足元
・服装は目立たないもの
・人気がなければ20~30メートルくらいの距離を保ち、混雑した所では2~5メートルくらいの距離をとる
・ごく自然にふるまうこと
普通の人は、自分は尾行されているか?などと考えないものですので、たとえ尾行されていても
なかなか気がつかないものですが、他人の不自然な振る舞いは、記憶に残りやすいといえます。