探偵の調査の種類
探偵の調査の種類は、主に下記のようなものになります。
●身辺調査
身辺調査とは、対象者の身の回りの調査のことで、素行調査と同様にありのままの姿を調べることです。
探偵は張り込み、聞き込み、尾行が中心となります。
●信用調査
信用調査とは、個人の信用調査を行うもの。
●犯罪調査
犯罪調査とは社員やアルバイトの業務上の不正、万引きなどを調査するもの。
●家出、居所調査
家出・居所調査とは、家族等が行方不明になった人を探す調査です。
金銭問題が以外に多いのが特徴です。
家出・居所調査の重要なポイントは、いなくなった時の状況、服装、持ち物、所持金、部屋から持って出た物、アドレス帳、着替えの状況、金銭トラブルの有無、異性関係、友人関係、職場の人間関係、いなくなる直前の不審な言動の有無、趣味、嗜好、など。
依頼人は、探偵社に対象者について状況を隠さず話をすることが大切です。
●行動調査
行動調査とは、いわゆる浮気調査で夫婦や愛人関係にある人から相手の調査をするもの。
夫からの依頼や、愛人から別の愛人への調査など、探偵への依頼内容はさまざま。
●雇用調査
企業が人を雇用する時に、履歴書の詐称や本人を調べる調査です。
新卒で入社してくる新入社員は、それほど詳しく調査する必要はありませんが、中途採用の場合は、正確に調査したほうがよいかもしれません。
大企業は外部へ調査を依頼しているケースが多く、中規模な企業は、社員が調査をしているケースが多いといえます。
しかし大部分の企業は、面接して履歴書をそのまま信用するのが多いのが現状ですが、一方で非常にしつこく調査する企業もあります
●企業信用調査
探偵が行う調査は、内部調査と外部調査に分類でき、内部調査は、経営者、設備、生産、営業、技術、雇用、財務内容などで、外部調査は、金融機関の償還、同業者、業界事情などです。
【企業調査の内容】
・会社の設立、登記に関して
・帳簿関係
・財務、決算書
・不渡り
・会社の安定度
・不動産、登記簿
・経営分析、決算書の分析
・不動産の状況
・経営者の能力、個人資産
・仕入先、販売状況
・従業員の態度